OPEN LAB.

私たちトキ・コーポレーションの日々の取り組みをもっと皆様にご覧いただくための活動 それがOPEN LAB.(オープンラボ)です。

トキ・チャンネルのご紹介

弊社はWEB上で様々な動画を公開しています。

トキ・コーポレーション株式会社  YouTubeチャンネル

静止画ではなかなか伝わりづらい情報も、皆さまにより分かりやすくご覧いただけるよう、各コンテンツをご用意しております。
今回はそれらをまとめてご紹介させていただきます。

 

使い方のヒントに【製品特長紹介ムービー】

製品の特長を動画で分かりやすくご紹介しています。


マグネットによるマイクロライトキャノンの調光

 

 

実際の物件で【事例ムービー】

RGB器具のカラーチェンジの様子など、実際の施工事例からご覧いただけます。


ホテルニューオータニ幕張(トキラックスRGB)

 

 

現場で役立つ【施工方法】

長さ調整など、施工の仕方等に関する動画です。


テープライト 長さ調整方法

 

  

こんなときどうする?【大切にしているのは現場解決力】

現場で役立つ情報に関する動画です。


大切にしているのは現場解決力-もしグレアが出てしまったら-

 


ほかにも設置から10年経過したLEDの様子や、生産工場に潜入取材した模様など、ここでしか見られない映像が盛りだくさん。
再生リストからカテゴリ毎にまとめて見ることも可能です。
この機会にぜひチャンネル登録して、じっくりご覧になってみてくださいね。

 

トキ・コーポレーション株式会社 チャンネルトップページはこちらから↓

www.youtube.com

徹底解説 トキラックスEVO -2-

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前回からお送りしている「トキラックスEVO」の製品紹介。
今回も設計者の話を中心に、よりディープな製品づくりの裏側に迫っていきます。

▽ 前回の記事はこちら

 

進化への試行錯誤

-EVOのユニット連結スタイルは設計当初から考えられていたのですか?

トキラックスEVO設計者(以下設計者) はい。ただ初期の頃は、もっと従来のトキラックスに見た目は近いものでした。

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設計者 試作品を見た人の意見も取り入れつつ、徐々に今の形に近づいていった感じです。従来品より小さい器具にしていく上では、自社製品のアドバンテージXFトキラムもヒントになりました。
電子部品に最低限確保しなくてはいけない大きさがあって、最初のうちはもっと横幅も高さもあったんですが、内部構造の簡易化を図り、コンマ数ミリ削っていくような設計変更を何度も繰り返して、最終的にこの大きさと軽さになりました。

クリップのひみつ 

設計者 器具固定に使用する取付クリップにもこだわりがあって、所定の位置を押しこむと簡単に外れるのですが、ランプを引っ張っただけでは外れません。もちろん限界はあるのですが、工夫してかなり外れにくくなっています。
この設計のヒントはカプセルトイから貰いました。最近のカプセルは色々な構造で作られていて、観察してなるほどな…と。

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はめやすくはずれにくいクリップにも秘密が

 

スライド機構

設計者 灯具と電線の接点部分がスライドするようにしているとお話しましたが、スライドするということは接点が固定できない。固定しないと電気が流せない…。ある時、とある文房具から着想したアイディアをもとに発展させ、スライド機構を成立させました。

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スライド機構・灯具裏側の様子

 

EVO裏話アレコレ

-製品名は開発当初から「トキラックスEVO」だったのですか?

設計者 設計段階では「トビー」と社内 で呼ばれていました。某番組に出てくる機関車の名前が由来なのですが、型番よりわかりやすくて浸透していました。私の中では「機関車」より「電車」のイメージが強いのですが(笑)。
そこから最終的には、トキラックスの"進化版"ということで、今のトキラックスEVOという製品名になりました。

 

-EVOならではの使い方とかありますか?

設計者 カタログ記載の通り曲げる時の角度は45°となっていますが、この状態で連結していくとちょうど5ユニットでUの字を描けるようになりますし、8ユニットあると円を描けます。

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こんな使い方も…??

最大80ユニットまでなので、その中でなら自由に描けますよということです。
施工してみて灯具が長ければ、テープライトと同じようにカットして短くすることもできます。

 

ヒントが玩具な理由

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設計者 設計のモチーフとしては、電車玩具の他に民芸品の“ヘビの玩具”、1個1個を連結させ、いっぱいつながってグニュ~って曲がっていく感じもイメージとして入っていたりします。
アイデアを育む意味でも日常で色々なものを観察することを大切にしています。

玩具好きとお話ししましたが、以前所属していた部署では玩具関係の仕事も多かったんです。そこで培ってきたものが照明器具の開発にも大いに活かされていると感じています。

ですから、こうして造ったものが、今度は皆さんの自由な発想を生み出す手助けになれば嬉しいです。

 

細かな部分まであらゆる試行錯誤のうえ開発された"トキラックスEVO"。
色温度変化タイプや別配光タイプなど製品バリエーションも検討しているとの事。
乞うご期待です。

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 トキラックスEVO

 

徹底解説 トキラックスEVO -1-

EVOLUTION(進化)モデル登場 

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トキラックスEVO

昨年12月より販売開始された「トキラックスEVO」。
長年支持されてきた間接照明用器具トキラックスの進化版として登場しました。
どこが変わったのか?その進化ポイントをトキラックスEVO設計者の談話を交えてご紹介していきます。

 

進化ポイント1 短くなって使い勝手アップ!

-器具の長さが従来の200mmから75mmと短くなり、細かな調整にもより柔軟に対応可能になりました。

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トキラックスEVO設計者(以下設計者) 以前から従来品に関しては“もうちょっと器具の長さを短くして自由度をUPさせてほしい”という声がありました。新設計するにあたって、まずはその辺をクリアしていこうという感じでスタートをしました。たしかに建材には必ず定尺があるので、器具が短い方が寸法に対するズレも少なくて使いやすい。ただ使う場所は色々だと思うので、定尺という事にとらわれすぎてもあまり意味は無いから、そのへんふまえつつ長さを決めていきました。

光源となるLEDチップは1ユニットあたり5個。十分な明るさを確保するというのは勿論ですが、同じようにLEDチップが5個ずつ並んでて、トキラックスの後継品としてEVOはそこから短くなった器具なんだなっていうのが、見た目でなんとなくわかるように。

 

進化ポイント2 壁際まで寄せても光がキレイ!

-LEDの間隔が従来の40mmから15mmとなった事で、ドット感の少ない美しい光が実現しました。

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壁際でもドットが出にくい

設計者 LEDの数は一緒で長さを短くするということは、当然光源部ピッチ(間隔)も狭くなりますよね。隣同士が近いので暗い部分が相殺されて無くなり、光がほぼシームレスになります。だけどここであまりピッチを寄せすぎてしまうと、今度はそれでひとかたまりの光になっちゃって、器具をつなげていった時に継ぎ目の光ムラが気になってしまう。EVOは1ユニット15mm間隔×5個LEDチップで全長75mmなんですけど、これは連結したときに隣の器具とも15mmでつながる位置。そうする事で長くつなげて使っても、一体感のある光りかたができるようにしました。

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進化ポイント3 器具カット・ランプ交換・曲線施工にも対応可能!

-器具ユニット75mmごとのカットやランプ交換が可能で、曲線施工にも対応。自由度が格段に向上しました。

設計者 柔軟性の高い平編電線を使ったことで、曲げたり切ったりが可能になりました。上の灯具側を電線部分から取り外す事で1ユニットごとにランプを取り替える事もできます。真っ直ぐな直線を出したいときはマウントベースを、曲線にしたい所や垂直な壁もしくは傾斜面に器具を取り付ける際には、専用の取付クリップを使っていただく事でしっかりと固定されます。マウントベースと取付クリップは高さも揃うようにしてありますので、混在使用OK。なので従来品に比べてかなり施工時の自由度は上がったと思います。

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あと、ちょっとずつ逃げが必要な曲げ方もあったりすると思うので、灯具と電線の接点部分が多少動くようなスライド機構にしました。このあたりも今回の設計ポイントのひとつですね。

ヒントは玩具?!

価格はほぼ据え置きとしながらも、大きな進化を遂げる事ができたトキラックスEVO。
ここからは実際の製品づくりの過程などもご紹介していこうと思います。

設計者 まずは社内で製品企画を行い達成すべき目標を定めていきます。冒頭に出てきた「器具を短く」の他にも「直線も曲線も施工可能に」「ピッチ維持のためにユニット連結式に」「現場で切って使える」等を掲げ、製品イメージを導き出していきました。

そのうえで実際に形を具現化させていく段階で、私がヒントにしたのが「電車」。オモチャが好きなのでプラレールのような鉄道玩具とか鉄道模型なんかを見てたりすると、車両同士がつながって出来てるから真っ直ぐのレールも走れるしR(角の丸み)も曲がれる。切って使える平たい電線をレールのごとく下に敷いて…つなげて、曲げて…色々できそうだぞとイメージを膨らませ、要素を入れ込んで作りあげていった感じです。

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言われてみるとたしかに電車っぽいかも…?

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カタログにも載っていないエピソード盛りだくさんのEVO設計裏話。
次回に続きます!

新カタログを発刊します

1月もあっという間に後半に入ってしまいました。
2020年もトキ・コーポレーションをよろしくお願いします。

新カタログ発刊

年明け最初のトピックはまもなく刊行の「トキスター総合カタログ 2020」です。

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A4判184ページ・2020年1月27日発刊
TOKISTAR製品をこの1冊で網羅
発売予定を含む最新の製品情報掲載


新製品一覧

本カタログでは従来品の新世代モデルや、機能照明(ミニマルポイントライティング)シリーズのラインアップ拡充など、個性的でさまざまな照明表現を可能とする製品群を新たに揃えました。
ここでカタログ初登場の新製品を、まとめて簡単にご紹介しておきます。

まずは表紙にもなっているトキスター初のフルアドレス対応RGB製品「クロマスタ」(近日発売予定)

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左:クロマスタG/右:クロマスタF


長年支持されてきた間接照明がより使いやすく進化「トキラックスEVO

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トキラックスEVO


パワーと堅牢性を兼ね備えた屋外仕様のミニマムスポットライト「オーリンクス

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オーリンクス


曲線や狭小場所など制約の多い環境でも使いやすい多目的スポットライト「アイリンクス

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アイリンクス


近年好評いただいている機能照明シリーズからはトリム径わずかΦ25mmの「マイクロピンホールダウンライト

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マイクロピンホールダウンライト


さらに、床埋込や組込用光源など全方向で取り付け可能な「マイクロアップライト

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マイクロアップライト

 

ウェブでもご覧になれます

データ版はすでに公開中。
下記サイト内でご覧いただく事が可能です。

www.toki.co.jp


「閲覧する」でデジタルカタログの閲覧、「ダウンロード」でPDFデータとしてダウンロードできる他、カタログ請求もこのページから行えます。


最新の総合カタログ、ぜひともご活用ください。

今年もありがとうございました

12月も半ばを過ぎ、今年も残すところあとわずか。
このオープンラボがリニューアルして約半年が経とうとしています。

製品カタログやホームページとはまた違った角度で、私たちの取り組みをご覧にいれる場として、様々な事を発信してまいりました。

来年もトキコーポレーションにまつわるあれこれを、ラボならではの観点でお伝えしていければ思っています。

 

 

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今年のグリーティングカード。半透明封筒に入れてお届け。


弊社ではいつも年末にグリーティングカードをお取引先様等にお送りしているのですが、今年は写真のように紐付きのオーナメント風カードに。
ぶら下げて飾ったりプレゼントタグにしたりetc...お好みで楽しんでいただけるものにしてみました。

オフィスに設置したツリーの飾り付けにも使用。

 

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エントランスのツリー

 

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星型とイグゼビタ風のカード

 

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ちなみに去年はこんな感じのカードでした

 

ギフト感のあるものを…と毎年試行錯誤しています。

グリーティングカードやホームページ上にも記載の通り年内は12月27日まで、年明けは1月6日より平常通り営業とさせていただきます。

来年も引き続きよろしくお願いいたします。

国際宝飾展

展示会レポート

先日私たちはパシフィコ横浜で開催された「第7回 国際宝飾展 秋」に出展しました。

 

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VIPラウンジすぐ横 宝飾関連製品ゾーンに出展してました


大田区中小企業 新製品・新技術コンクールにて優秀賞を受賞したマイクロライトキャノンをはじめ、マイクロダウンライト、レールスポットライト、マイクロスポットライト、バイオメタル製品等を展示し、トキ・コーポレーションという会社全体を知っていただけるようなブースにしました。

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スペースを存分に使いコンパクトに各製品を展示

 
宝飾関係の方々を中心に「ホームページで出展を知り、実際の器具を見に来ました」という方もいらっしゃったりと、色々な方に手に取っていただく事ができました。

 

ミニマルポイントライティングシリーズ

今回展示していた照明は「最小限のサイズで、適切な光を、欲しい所へ。」という“適光適所”を体現したミニマルポイントライティングシリーズと呼ばれるもので、宝飾品の展示ケースをはじめとする什器はもちろん、家具等棚下への組み込みやピクチャーライト、ホテル客室や飲食店、物販店舗etc…様々な空間づくりにお使いいただける製品となっています。

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極限まで削ぎ落とした意匠でピンポイントな光を届けます


ブースにお立ち寄り頂いた皆さま、改めてありがとうございました!

 

ミニマルポイントライティングシリーズ一覧
クリックで製品ページへ飛べます/*は今回の宝飾展に展示していたもの

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*マイクロライトキャノン

 

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マイクロフットライト

 

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*マイクロダウンライト

 

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*レールスポットライト

 

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*マイクロスポットライト

 

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フォーカルスポットミニ

 

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フォーカルスポットライト(屋外対応品)

 

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フォーカルライン(屋外対応品)